生まれたばかりの赤ちゃんとの生活は慣れないことや大変なことも多く、ストレスを感じやすい時期でもあります。
特に母親は日中、赤ちゃんと二人きりで過ごすことが多く、赤ちゃんの面倒が忙しくてなかなか気の休まる時間がない人も多いことでしょう。
ストレスを感じがちな人は、まずはリフレッシュする時間を見つけることが大事です。赤ちゃんが寝ているときは自分も一緒に寝て休んだり、旦那さんが帰ってきたら赤ちゃんを預けて、家事を片付けたりすると良いでしょう。
生まれたばかりの赤ちゃんは生活が不規則で、日中にずっと眠っていることもあれば、夜中に突然目が覚めて泣き出すこともあります。赤ちゃんが寝ている時間は一息ついて、お茶を飲んだり雑誌を読んだりするとストレス発散になります。
リビングで過ごすときは、好きな音楽をかけるのも気分転換になります。赤ちゃんも聞き慣れてくると音楽に反応したり、口ずさんだりするようになるので、見ていて癒されます。
家事と育児の両立が難しいという人は、家事は適度に手を抜くようにしましょう。洗濯は赤ちゃんのものを優先して洗い、掃除も赤ちゃんが過ごす場所だけ掃除機をかけるくらいでも十分です。
何でも完璧にこなそうとすると、逆にストレスが溜まって精神的にも良くありません。適度にゆとりを持ち、家事に神経質になり過ぎないことが大事です。
近所に同じ子持ちの知り合いがいれば、誘ってお茶をしたりするのも良いでしょう。赤ちゃん同士で遊んでもらったり、子育ての話をしたりできるので気分転換にはぴったりです。