査読者の苦悩

国際的に認められた学会誌の査読者になるのは大変なことですが、その任務を全うするのはもっと大変なことです。自分の研究や家庭のこともあり、無償 の査読の仕事が二の次になることもあるでしょう。私の知っている学会誌の編集者の中には、査読者が「もうすぐ終わるから」と言い続けたため、他の査読者に 依頼することもできず、半年以上もズルズルと査読作業が長引いたため、投稿してきた研究者には怒られ、査読者からは見捨てられ・・・という痛い思いをした 人も多くいます。このようなことがないようにするためにも、いったん査読を引き受けたら、不必要な負担がかからないよう、気をつけましょう。

英文校正

査読作業には特にマニュアルがあるわけではなく、自分に適した方法を作り出していく必要があります。今日は色々な人たちの意見を合わせて、「こんな方法は?」という提案をさせていただきます。

1. まず、大きな問題から取り組む
まずは論文を一通り読み流して、掲載を考慮するべきか却下するべきかを決めましょう。学会誌の志向と全く違うとか、研究方法に穴があるとか、表現があまりに稚拙だなどの理由で、掲載の却下を編集局に提案するのなら、これ以上時間を費やす必要はありません。 詳細はこちら

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