査読レポートをもらったら?

投稿後の長い査読プロセスを経て、ようやく編集局から返事が・・・。思わず編集者のアドバイスやコメントのひとつひとつに一喜一憂してしまいがちで すが、 一字一句に過激に反応するのは避けたいものです。ここはまず落ち着いて、査読レポートを何度か通してサラッと一読し、全体の雰囲気を捉えましょう。

英文校正

もし仮に掲載を却下されたとしても、ここで全てが終わったわけではありません。まずは査読者がどのような理由で掲載を推薦しなかったのかを、客観的 に分析しましょう。表現力や構成力が低く査読者を説得できなかったり、誤解を招いたりしているケースもあるでしょう。このような場合は、次にどのような手 を打つにしても、自分の論文を何度も読み直し、推敲を重ねる必要があります。また、たまたま査読者があなたと違った研究方法や分析方法を推進している研究 者だったかもしれません。このような場合は、あなたの投稿した学会誌自体が、あなたとは少し違った方向の研究に焦点を当てているのかもしれませんし、また は編集局が状況をよく知らないで、高名だからという理由でその査読者を選んだだけかもしれません。もし学会誌自体のスコープが違う場合は、違う学会誌に投 稿し直すことをお勧めします。しかしもし、たまたま査読者と意見が違ったために却下されたと思うようであれば、そのような読者をも説得できるような証拠や 論理を加筆し、編集局に客観的に事情を説明し、違う査読者での再審査をお願いするのもひとつの手です。それでも却下された場合は、学会誌の編集委員会へ事 情を説明して再考を促すことも可能ですが、成功率を考えると、他の学会誌を探したほうが有効だと思われます。 詳細はこちら

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